ニュース
2023-04-26
【リリース】[WING] メールセキュリティ機能『DMARC認証設定』提供開始
ConoHa WINGでは2023年4月26日(水)より、メールセキュリティ機能『DMARC認証設定』の提供を開始いたしました。
『DMARC認証設定』をご利用いただくことで、ご利用中のドメインを悪用したなりすましメールを防止し、メールセキュリティ対策をさらに強化することができます。
---------------------------------------------------------------------
■『DMARC』について
DMARC(Domain-based Message Authentication, Reporting, and Conformance)は、メールの「なりすまし」防止技術です。認証に失敗した「なりすまし」の可能性があるメールの取扱いをドメインの所有者が制御し、受信者をなりすましメールから守ると共に、ドメインの信頼性を高めることができます。
■『DMARC認証設定機能』について
ConoHa WINGコントロールパネル上で下記項目の設定を行うことができます。
【メールセキュリティ】
・セキュリティ設定
メールセキュリティに関する機能の「ON/OFF」が設定できる項目です。設定を「ON」にすることで、従来よりご利用いただける「迷惑メールフィルター」および「ウィルスチェック」機能に加え、送信側のDMARCレコードを参照し、その設定に従ったメールの処理を行うことができます。
【DMARC認証設定】
・認証失敗時設定
ご利用ドメインのメールアドレスにて「なりすまし」を検知した際の挙動を設定する機能です。送信側制御の「ON/OFF」と、振り分け方法「迷惑メール/受信拒否」が設定できます。
・レポート通知機能
1日ごとにDMARCの認証が失敗したレポートを指定のメールアドレス宛に通知する機能です。認証失敗レポート送信の「ON/OFF」および、レポートの「通知先メールアドレス」が設定できます。
■ご利用方法
ConoHa WINGコントロールパネル「メール管理 > メールセキュリティ」メニューから各機能をご利用いただくことができます。
■ご利用ガイド
https://support.conoha.jp/w/viruscheck/
---------------------------------------------------------------------
『DMARC認証設定』をご利用いただくことで、ご利用中のドメインを悪用したなりすましメールを防止し、メールセキュリティ対策をさらに強化することができます。
---------------------------------------------------------------------
■『DMARC』について
DMARC(Domain-based Message Authentication, Reporting, and Conformance)は、メールの「なりすまし」防止技術です。認証に失敗した「なりすまし」の可能性があるメールの取扱いをドメインの所有者が制御し、受信者をなりすましメールから守ると共に、ドメインの信頼性を高めることができます。
■『DMARC認証設定機能』について
ConoHa WINGコントロールパネル上で下記項目の設定を行うことができます。
【メールセキュリティ】
・セキュリティ設定
メールセキュリティに関する機能の「ON/OFF」が設定できる項目です。設定を「ON」にすることで、従来よりご利用いただける「迷惑メールフィルター」および「ウィルスチェック」機能に加え、送信側のDMARCレコードを参照し、その設定に従ったメールの処理を行うことができます。
【DMARC認証設定】
・認証失敗時設定
ご利用ドメインのメールアドレスにて「なりすまし」を検知した際の挙動を設定する機能です。送信側制御の「ON/OFF」と、振り分け方法「迷惑メール/受信拒否」が設定できます。
・レポート通知機能
1日ごとにDMARCの認証が失敗したレポートを指定のメールアドレス宛に通知する機能です。認証失敗レポート送信の「ON/OFF」および、レポートの「通知先メールアドレス」が設定できます。
■ご利用方法
ConoHa WINGコントロールパネル「メール管理 > メールセキュリティ」メニューから各機能をご利用いただくことができます。
■ご利用ガイド
https://support.conoha.jp/w/viruscheck/
---------------------------------------------------------------------