【パルワールド】Palworldマルチプレイとソロプレイの違いとは？

鑑賞用ケージの中にいるパルは戦闘も作業もできませんが、お腹が減ったりすることもなく、拠点の配置上限に引っかかりもせず、完全に観賞用のパルとなります。

パルスフィアで捕まえた「人間」を入れた場合は話しかけることができ、その人間が「商人」系のNPCであれば取引も行えます。

HPが0になって力尽きたパルを鑑賞用ケージに入れると、HPが1になって即座に復活します。

本来はパルボックスに入れて10分ほど時間を置いて休ませる必要がありますが、こちらの方法を用いることでパルを即復活させることができます。

プレイヤー同士が同じワールドに集まり、ギルドマスターとなるプレイヤーの近くへ行くと「ギルドに加入する」といった文言が表示されます。「F」キーを長押しして加入申請を行いましょう。

ギルドマスター側は、承諾を受けることでギルドメンバーを増やすことができます。

拠点に置かれているチェストに入っている資材と、拠点に置かれているパルがギルドの共有財産となります。

チェストの中にあるアイテムは、自分のインベントリに無くとも建築やアイテムの作成に使用することができます。

拠点にいるパルは自在に持っていくことができ、逆に自分が持っているパルを拠点に預けることができます。

設置したチェストに近づき、「V」キーで「セキュリティ設定」を選択すると、4ケタの数字を用いたパスワードをかけることができます。

パスワードをかけたチェストの中に保存したアイテムは、同じギルド間でも共有されませんので、個人用のアイテムとして保管することができます。

ソロプレイでHPが0になり力尽きてしまうと、即座にリスポーン位置を選択することになりますが、マルチプレイで力尽きた場合はその場で倒れ、制限時間が表示されます。

表示されている制限時間が終わるまでに周囲のプレイヤーに起こしてもらうことで、デスペナルティ無しのままその場で復活することができます。

テクノロジーポイントは、現時点の上限であるレベル50までキャラクターを育成して入手できる分を全て合計すると296ポイントとなります。

レベルアップで入手できる296ポイントだけでは、ゲーム内の全てのテクノロジーをアンロックすることはできません。

ゲーム内で入手できる「技術書」系アイテムを使用することで追加のテクノロジーポイントを得ることができます。つまり、時間をかければ全てのテクノロジーをアンロック可能ですが、マルチプレイの際は習得するテクノロジーを分担することで、より簡単に全ての設備を揃えることができます。

「テクノロジー」機能は、プレイヤーキャラのレベルに応じて強力なアイテムがアンロックされる仕組みになっています。

自身のレベルでは作成できないパルギアや、ショットガンなどの強力な武器は、高レベルのプレイヤーに作成を依頼することで入手できます。

パルワールドは、サーバーごとに新たなキャラデータが必要になるゲームです。

新たなサーバーでプレイをする際は最初(Lv1)からとなります。

サーバーの全プレイヤーがベッドで寝ることで、夜をスキップして朝を迎えることができます。一人でも寝ていないプレイヤーがいると朝にならないので、朝にしたい場合は全員分のベッドを作成し、同じタイミングで寝るようにしましょう。

不特定多数のプレイヤーが参加する公式サーバーなどには、残念ながら明確に悪意を持って他のプレイヤーに害を加えるプレイヤーが潜んでいることがあります。

順次対策はされていますが、チート行為による被害なども確認されています。荒らし行為による被害に遭いたくない方は、なるべく自分専用のサーバーを用意してプレイすることをおすすめします。